会社沿革

The1950s
昭和26年 10月 東京都大田区新井宿5-520番地に相互電機株式会社を設立し、工業計器の修理を主な業務として発足する。
昭和29年 可動線輪計器の修理、航空計器組立、パルプ組立、調整加工を開始する。
昭和31年 8月 東京都大田区矢口町579番地に敷地950㎡を購入し、工場254㎡、倉庫53㎡を建築し、事務所を移転する。
昭和34年 11月 事務所を80㎡増築し、管理機能の充実を図る。
The1960s
昭和37年 工業用温度計、調節計などを開発し、市販を開始する。
昭和38年 12月 資本金を400万円に増資すると共に、工場50㎡を増築し、業務拡大に対処する。
昭和40年 トランジスタ式無指示温度調節計(SE700シリーズ)、可動コイル式温度調節計(SM500シリーズ)等の市販を開始する。
昭和42年 電子式温度指示調節計等を開発し、市販を開始する。
昭和43年 白金測温抵抗体素子(マイカスプリング型)のオリジナルモデルを開発し、市販を開始する。
The1970s
昭和45年 ガラス封入型白金測温抵抗体素子を開発し、市販を開始する。
昭和46年 空調計装用温度センサなど特殊用途向各種を開発し、市販を開始する。
昭和53年 工場環境の整備として、空調設備を完備する。
昭和54年 海洋開発機器に搭載する、高精度、ハイレスポンス、高耐圧の特殊センサーを開発する。
The1980s
昭和56年 工場作業場の一部30㎡を温度センサー類及び計器の検定並びに、トレーサビリティーの向上の為、管理及び検定室を設置し、検定設備の充実を図る。
昭和57年 FAXを導入し、御得意先とのサービスの強化、打ち合わせ業務の有力化、スピード化を図る。
昭和59年 1月 本社工場を横浜市緑区佐江戸町に新築移転し、更に生産性の向上、作業環境の改善、製造検定設備の拡充を図る。
昭和60年 検定用測定器の開発に取り組み、新製品検定用測定器(RTD CALBLAROR MODEL TM300D)を発表。
The1990s
平成9年 社内QCサークル大会会長賞受賞
社外グループQCサークル大会優勝
平成10年 QCサークル関東支部京浜地区主催「第3893回QCサークル京浜地区フレッシュ・ジャンプアップ大会」優秀賞受賞
The2000s
平成13年 10月1日 創立50周年を迎える。
平成14年 社内LANシステムを構築する。自社ホームページを開設する。
平成16年 ISO14001(環境)認証取得(94年版) JCQA-E-0624(登録番号)
平成17年 3月 STS事業部を設立し、商品の転売・流通業務を開始。
平成18年 4月 温湿度センサの開発、製造、市販を開始。
平成19年 1月 ISO14001(環境)認証取得(2004年版に更新) JCQA-E-0624(登録番号)
平成19年 5月 ISO9001認証取得 JISQ9001:2000(ISO9001:2000) JCQA-1646(登録番号)
平成20年 1月 社内LANシステムを更新し、御得意先へのサービス強化とスピード化を図る。
The2010s
平成22年 3月 屋外用温湿度検出器を開発し、市販を開始する。
平成22年 11月 パルス幅演算による露点温度検出(特許出願中)を開発し、市販を開始する。「特願2007-124092」
平成23年 2月 「横浜価値組企業」に認定される。
平成23年 10月1日 創立60周年を迎える。
平成23年 12月 「横浜知財みらい企業」に認定される。
平成23年 「横浜価値組企業」認定
平成24年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成25年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成26年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成27年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成28年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成29年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
平成30年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
令和1年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
The2020s
令和2年 12月 「横浜知財みらい企業」認定
2021 相互電機株式会社
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